Logicool G HUBが起動しないことがあり、ゲーミングマウスやキーボード、ヘッドセットなどの設定ができず困っていませんか?
本記事では、Logicool G HUBが起動しない原因や、不具合への対処法について詳しく解説します。
再インストールやユーザー名の確認、ファイヤーウォールの設定見直しなど、初心者でもすぐに試せる対策を紹介します。
記事のポイント
- Logicool G HUBが起動しない原因を理解できる
- 再インストールによる対処法を学べる
- Windowsのユーザー名が影響することを知る
- ファイヤーウォールの設定見直し方法がわかる
logicool g hubが起動しない?なぜ?
よくある症状

Logicool G HUBが起動しない際、ユーザーがよく直面する症状はいくつかあります。
- 起動時にロゴが表示されるが、無限にロード画面が続き、ソフトが立ち上がらない
- ソフト自体が全く反応しないこともある
- 一度正常に起動しても、再起動後に同じ問題が再発する
これらの症状により、ゲームや作業で必要なデバイス設定を変更できない不便が生じることがあります。
想定できる原因
Logicool G HUBが起動しない原因として、いくつかの要因が考えられます。
まず、インストール時にファイルが破損している可能性があります。特に再インストール時にエラーが表示される場合は、この問題が疑われます。
また、Windowsのユーザー名が全角文字で設定されている場合、G HUBの起動に影響することがあります。
他には、ファイヤーウォールやウイルス対策ソフトがG HUBの動作をブロックしている場合や、PC内の他のソフトウェアと競合していることも考えられます。
これらの要因を一つずつ確認していくことが重要です。
logicool g hubが起動しない時の対処法

まずは再インストールする
G HUBが起動しないとき、真っ先に試すべきなのが再インストールですが、実は今のWindows環境だと「ただ消して入れ直す」だけでは直らないことが増えています。 設定ファイルやドライバの残骸がPCの中に残ってしまうのが原因ですね。
そこで、2025年現在推奨されている「完全クリーンインストール」の手順をまとめました。
- タスクマネージャー(
Ctrl + Shift + Esc)を開き、LGHUBに関連するすべてのプロセスを強制終了する。 - 「設定」>「アプリ」からG HUBをアンインストールする。
- ここが重要! エクスプローラーのアドレスバーに
%AppData%と入力して開き、その中にある「LGHUB」フォルダを完全に削除する。 - 同様に
C:ProgramDataLGHUBも手動で削除する。 - PCを再起動してから、公式サイトの最新版を管理者権限でインストールする。
注意
今のバージョンは以前より安定していますが、Windowsの大型アップデート直後はどうしても挙動が怪しくなりがち。もし「何度も入れ直すのが面倒……」と感じるなら、最新の動作環境に対応したデバイスの状況を確認してみるのも一つの手ですよ。
アンインストールがうまくいかない場合は、無理に格闘せず最新のインストーラーの動作状況をチェックして、配布されているバージョンが自分のOSと合っているか確認してみてくださいね。
ユーザー名を確認する
G HUBが起動しないもう一つの原因として、Windowsのユーザー名が全角文字になっていることが挙げられます。
G HUBは全角文字を使用したユーザー名に対応していないため、半角英数字で構成されたユーザー名に変更する必要があります。
ユーザー名を確認するには、Windowsの「設定」から「アカウント」にアクセスし、自分のユーザー名が全角か半角か確認します。
もし全角文字が含まれている場合は、半角英数字に変更する手順を行う必要がありますが、この変更はシステム全体に影響するため、慎重に進めることが大切です。
ファイヤーウォールの設定を見直す
G HUBが起動しない場合、ファイヤーウォールの設定を見直すことも有効です。
ファイヤーウォールやウイルス対策ソフトが、G HUBの通信をブロックしている場合、ソフトが正常に動作しないことがあります。
まず、Windowsの「設定」から「更新とセキュリティ」を開き、「Windows セキュリティ」を選択します。
次に、「ファイヤーウォールとネットワーク保護」に進み、G HUBの通信がブロックされていないか確認します。
もしブロックされている場合は、G HUBのプログラムを許可リストに追加することで、問題が解決することがあります。
この手順でソフトが正常に動作する可能性が高いです。
【2025年追記】Windows 11環境で起動しない時の見落としがちな設定
ここまで試してもダメな場合、2025年のWindows 11環境特有の「セキュリティ設定」が邪魔をしている可能性が高いです。特にゲーミングPCを新調したばかりの方に多い原因ですね。
「コア分離」の設定を確認する
Windowsのセキュリティ機能である「コア分離(メモリ整合性)」がオンになっていると、Logicoolの古いドライバがブロックされ、G HUBが起動アニメーションのまま進まなくなることがあります。 一度「Windows セキュリティ」>「デバイス セキュリティ」>「コア分離の詳細」を確認してみてください。これをオフにすることで、スッと起動することがありますよ。
インストーラーの「修復」機能を活用
実は今のG HUBインストーラー、すでにソフトが入っている状態で起動すると「再インストール(設定を保持して修復)」という選択肢が出てきます。 「設定を全部やり直すのはしんどい!」という方は、公式サイトから最新の実行ファイルを落としてきて、上書きするように実行してみてください。
セキュリティ設定を変更する際は、PCの保護レベルが変わるため、公式サイトのヘルプなどもあわせて確認しながら自己責任で慎重に行ってくださいね。
もし、ソフトの不安定さに疲れてしまったなら、設定をマウス本体に保存してG HUBを起動させなくて済む「Onboard Memory Manager」への移行も検討時期かもしれません。最新の軽量モデルなら、ソフトなしでも最高のパフォーマンスを発揮できますよ。
それでもだめならサポートに

上記の対処法を試してもG HUBが起動しない場合は、メーカーのサポートに相談することをお勧めします。
特に、G HUBの再インストールやファイヤーウォールの設定確認でも解決しない場合、PC環境やソフトウェアの競合など、より専門的な問題が原因である可能性があります。
Logicoolの公式サポートページやサポート窓口に連絡し、具体的な状況を伝えることで、解決策を提供してもらえることがあります。
また、サポートに連絡する際は、どの対処法を試したかを伝えると、スムーズに対応してもらいやすくなります。
ユーザーサポートはこちらまとめ:logicool g hubが起動しない時は焦らず設定の見直しを!
まとめ
- G HUBが起動しない主な症状には、無限に続くロード画面やエラーメッセージの表示がある
- インストールファイルの破損が原因で、再インストールが必要な場合がある
- Windowsのユーザー名が全角文字だと、G HUBが正しく動作しないことがある
- ファイヤーウォールやウイルス対策ソフトがG HUBの起動をブロックしている可能性がある
- 対処法を試しても解決しない場合は、メーカーのサポートに相談するのが望ましい