Soundcoreのフラッグシップモデル選びで、「Liberty 4 Pro」と最新の「Liberty 5」のどちらにするか、本当に悩みますよね。発売時期が近いこともあって、どっちが上位機種なのか、自分の使い方にはどちらが合っているのか、判断が難しいところかなと思います。
私自身、この2つのモデルをじっくり見比べてみましたが、実はそれぞれ全く異なる個性を持っていることが分かりました。スペック上の数字だけでは見えてこない、音の質感やノイキャンの得意不得意、そして日々の使い勝手の差がかなりはっきりしています。音質にこだわりたいのか、それとも日常の使いやすさを重視するのかで、選ぶべきモデルは変わってきますよ。
この記事では、soundcore liberty 5と4proの比較を軸に、音質、ノイズキャンセリング、バッテリー、防水性能など、気になるポイントを網羅して分かりやすくお伝えします。どっちがいいか迷っているあなたの疑問を、ここでスッキリ解決していきましょう。
記事のポイント
- 音響設計の違いによる音質と解像度の決定的な差
- 気圧センサー搭載モデルとAI適応型モデルのノイキャン性能
- スマートケースや操作性など毎日使う上での利便性の違い
- バッテリー持続時間や防水性能による利用シーンの向き不向き
soundcore liberty 5と4pro比較!自分に合うのはどっち?

まずは、イヤホンとしての基本性能である音質やノイズキャンセリングなど、ライフスタイルに直結する部分から比較していきましょう。スペック表だけでは分からない、実際の聴こえ方の違いが重要です。
音質の違いを比較!解像度か自然さか
音の心臓部であるドライバー構成が、この2機種では大きく異なります。Liberty 4 Proは、10.5mmと4.6mmの2つのドライバーを同軸に配置した「ACAA 4.0」を採用しています。これによって、高音から低音まで非常に高い解像度で鳴らしてくれるのが特徴ですね。特に高音のキラキラした感じや、楽器の分離感は「さすがPro」と言いたくなる仕上がりです。
Liberty 4 Proは、金属的な鋭いアタック感があり、細かい音までしっかり聴き取りたい人に向いています。
対するLiberty 5は、9.2mmのウール・ペーパー複合振動板を使ったシングルドライバーです。こちらは打って変わって、非常に柔らかくて暖かみのある、有機的なサウンドが楽しめます。長時間のリスニングでも耳が疲れにくい、自然な音の繋がりが魅力ですね。ドンシャリ気味の元気な音作りなので、ポップスやロックを楽しく聴くのに向いていますよ。
ノイズキャンセリング性能の差を検証
どちらも「Adaptive ANC 3.0」を謳っていますが、その仕組みには違いがあります。Liberty 4 Proには、なんと気圧センサーが搭載されているんです。これによって、飛行機の機内やトンネルなど、気圧が変わる環境でも最適なノイズキャンセリングを維持してくれます。特に低いエンジン音などの消音能力は、圧倒的にProの方が上だと感じますね。
一方でLiberty 5は、人間の声や食器の音など、中高域のノイズを抑えるのが得意な設計になっています。カフェやオフィスでの雑音をバランスよく消してくれるので、日常使いでのストレスは少ないかなと思います。ただ、「静寂」を極めたいなら、やはりLiberty 4 Proに軍配が上がります。
Anker Soundcore Liberty 4 ProをAmazonで見る外音取り込みの自然さはLiberty 5が優秀
意外だったのが、外音取り込みモードの質です。実はLiberty 5の方が、自分の声がこもらず自然に聞こえる「サイドトーン」技術が優秀なんです。イヤホンをつけたまま会話をするとき、自分の声が頭に響く感じが少ないので、より「イヤホンをつけていない状態」に近い感覚で使えます。レジでの会計やちょっとした会話が多い人には、Liberty 5の方が快適かもしれません。
LDAC対応とマルチポイントの利便性
嬉しいことに、どちらのモデルも高音質コーデックのLDACと、2台の機器に同時接続できるマルチポイントの両立に対応しています。以前のモデルでは「LDACを使うとマルチポイントが使えない」なんて制限もありましたが、今回はバッチリ解消されています。Androidスマホでハイレゾを楽しみつつ、仕事用のPCでも待ち受けをするといった使い方がスムーズにできるのは大きなメリットですね。
バッテリー持ちと装着感のメリット
バッテリーのスタミナについては、Liberty 5が圧倒的です。イヤホン単体で最大12時間の連続再生が可能で、これは業界でもトップクラスの数字ですね。長時間のWeb会議や長距離のフライトでも、バッテリー切れの心配がほとんどありません。
Liberty 5は本体重量も4.6gと軽く、Pro(5.5g)に比べて耳への負担が少ないのもポイント。長時間の「ながら聴き」には最高です。
soundcore liberty 5と4proの比較で見えた使い勝手の違い

次に、ケースのデザインや操作感など、実際に手に取って使う際のフィーリングの違いについて見ていきましょう。ここは好みが分かれる面白いポイントですよ。
スマートケースのディスプレイ機能の有無
Liberty 4 Proの最大の特徴は、何といってもケースにディスプレイが搭載されていることですね。スマホのアプリを開かなくても、ケース上のタッチバーを操作してノイキャンの強度を変えたり、電池残量を確認したりできます。ガジェット好きとしては、この近未来的なギミックは所有欲をそそられますよね。
一方、Liberty 5はディスプレイを廃止し、その分スリムで軽量なケースになっています。ポケットに入れた時の収まりが良いのはこちらなので、実用性重視のミニマリストな方にはLiberty 5の方がしっくりくるかもしれません。
操作性の違い!スワイプとピンチ操作
操作系にも明確な差があります。Liberty 4 Proは、ステム部分を「つまむ(ピンチ)」操作に加えて、「スワイプ」による音量調整が可能です。このスワイプ操作が直感的で、わざわざスマホを出さずにボリュームを変えられるのは本当に便利。一方、Liberty 5はピンチ操作のみで、スワイプ機能は削られています。音量調整を頻繁に行う私としては、Proの操作感の方が好みですね。
防水防塵性能と耐久性の違いをチェック
アウトドアやスポーツで使いたいなら、ここは要チェックです。Liberty 5は「IP55」という防塵・防水規格に対応しています。砂埃にも強く、水洗いも可能(※水没はNG)なレベルです。対して、Liberty 4 Proは「IPX5」の防水のみ。雨や汗には耐えられますが、粉塵への耐性はありません。ジムでのワークアウトや屋外での使用が多いなら、タフに使えるLiberty 5が安心かなと思います。
ゲームや動画での遅延と接続安定性
最新のBluetooth規格を採用しているのは、実はLiberty 5(ver 5.4)の方なんです。Liberty 4 Proは5.3ですね。劇的な差はありませんが、混雑した場所での接続安定性や、動画視聴時の音ズレ(遅延)の少なさは、Liberty 5の方が若干優秀な印象を受けます。ただし、どちらも本格的なFPSゲームなどを遊ぶには、わずかな遅延を感じる可能性があるので、そこは注意が必要です。
音ゲーやFPSなどで0.1秒を争うようなプレイをする場合は、ワイヤレス特有の遅延が気になるかもしれません。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
急速充電の速さはLiberty 4 Proが圧巻
充電スピードに関しては、Ankerの本気が伺えるLiberty 4 Proが圧巻です。わずか5分の充電で最大4時間も使えるという驚異的な速さ。出かける直前に「充電し忘れた!」となっても、着替えている間に1日分くらいのバッテリーを確保できちゃいます。このリカバリーの速さは、忙しい毎日を助けてくれる頼もしい味方になりますよ。
まとめ:soundcore liberty 5 VS 4pro比較の最終結論
まとめ
- 音質とノイキャンの強さを追求するなら「Liberty 4 Pro」が正解
- ケースのディスプレイやスワイプ操作に魅力を感じるなら「Liberty 4 Pro」
- 軽さと12時間の圧倒的スタミナを求めるなら「Liberty 5」
- 自然な外音取り込みと防塵防水(IP55)が必要なら「Liberty 5」
- どちらもLDACとマルチポイント対応で、Androidユーザーとの相性は抜群
- 究極の静寂か、日常に溶け込む快適さか、優先順位で選ぶのがおすすめ
- 詳細な仕様や最新の価格は、必ず公式サイトや販売ページで確認すること